2/15より追加された新サバイバー、ヴォルマー。
今回はヴォルマーと、ヴォルマーの専用スキル:極秘盗聴について評価、入手方法を紹介します。
ダダサバイバー:ヴォルマーの入手方法
ヴォルマーの入手方法は
- サバイバーパスシーズン3を購入
- サバイバーの欠片を80枚またはジェムで購入する
となります。
ヴォルマーの登場から、他の新サバイバーはサバイバーの欠片およびジェムで開放することができるようになりました。
サバイバーの欠片は、特別行動を遊ぶことで手に入れる事ができます。
特別行動を遊ぶことで、特別行動コインが手に入ります。
特別行動コインを300枚を使うことで、ランダムヒーローの欠片と交換。
ヴォルマーの開放に必要なヒーローのかけらは80枚。
非常に険しい道ですが、コツコツ遊んで開放しましょう。
ダダサバイバー ヴォルマーの評価
ヴォルマーのサバイバーアップグレードと星アップを見てみましょう。
レベル | 能力 |
---|---|
20 | サバイバーHP+1000 |
40 | 【全サバイバー】HP+5% |
60 | サバイバー攻撃+600 |
80 | 【全サバイバー】回復効果+5% |
100 | サバイバー攻撃+1000 |
星レベル | 能力 |
---|---|
1 | 極秘盗聴(スキル) 敵の弱点を調べ、与えるダメージを増加 |
2 | サバイバー攻撃+100,サバイバーHP+500 |
3 | 現金やりとり(被動効果) 大幅に衝撃ダメージを軽減し、敵に与えるダメージが少し増加 サバイバーHP+20% |
4 | サバイバー攻撃+500,サバイバーHP+2500 |
5 | 【全サバイバー】攻撃+4% |
6 | 寝返り工作 極秘盗聴が寝返り工作に進化、累計寝返り値で敵に戦闘から撤退させることができる サバイバー攻撃+20% |
サバイバーレベルアップの項目はキティースと一緒となっていて、バランスのよい能力です。
固有スキル:極秘盗聴 解説
極秘盗聴 | レベルアップ時の効果 1:盗聴器を持ちあるくことで敵の弱点を察知し、受けるダメージをアップさせる事ができる 2:盗聴器の範囲を拡大し、調査する階数を+1 3:盗聴器の範囲を拡大し、調査する階数を+1 4:盗聴器の範囲を拡大し、調査する階数を+1 5:盗聴器の範囲を拡大し、調査する階数を+1 |
プレイヤーの周りに盗聴器の円が出現し、円の中に入った敵が受けるダメージを増加させる事ができます。
円はダメージを増加させるだけで弾や毒等を無効化にすることができません。
円に入ったモンスターは、モンスターの上にシールドマークが表示され、表示されている間は受けるダメージを増加させていることになります。
極秘盗聴をレベルアップすることで階層(受けるダメージの増加量)と範囲が増加します。
レベルを上げると階層が増え、円の中に長く入っているモンスターの受けるダメージが増加していきます。
極秘盗聴のレベル | 影響を受ける最大滞在時間 | 受けるダメージ |
---|---|---|
1 | 1秒 | 10% |
2 | 2秒 | 20% |
3 | 3秒 | 30% |
4 | 4秒 | 40% |
5 | 5秒 | 50% |
レベル5で最大50%のダメージを増加させる為、強力銃弾と組み合わせると約2倍のダメージを与える事ができます。
しかし、円から離れたモンスターは約2秒ほどで極秘盗聴の効果が切れてしまう為注意が必要です。
極秘盗聴は範囲は非常に広く、高性能爆薬レベル3と極秘盗聴レベル5で縦長ステージなら7割を占める占有率が獲得できます。
高性能爆薬の影響を受ける極秘盗聴、レベル5にするとオープンフィールドで画面の8割を占有することができます。
高性能爆薬も積んでいれば、ボス戦の極秘盗聴の効果も当てやすく、ドローンの攻撃範囲=極秘盗聴くらいの感覚で立ち回る事ができます。
ドローンや火炎瓶等の攻撃力の底上げが行えます。
高性能爆薬(範囲拡大)
極秘盗聴の良いところ
範囲が広く、受けるダメージを増加させられる特性が非常に強力です。
最大50%なので、
- 極秘盗聴:50%
- 強力縦断:50%
- エターナルグローブ赤:クリティカル三倍
のクリティカルハッピーな攻撃ができます。
破壊者ハンドアーマーとの相性もよく、HP20%以下のモンスターが即死できる為、ダメージアップにより素早く処理が可能となります。
S級武器との相性○
ヴォルマーを使っていて感じるのが、S級武器との相性が非常に良いことです。
ライトチェイサーなら、極秘盗聴の範囲を有効に扱えます。
破壊の力に関しても、自らブラックホールの中心にいることで極秘盗聴の効果を与え続ける事ができます。
S級と合わせるならヴォルマーの選択肢も良いでしょう。
ボス戦/末世反響で活躍できる
極秘盗聴は時間で受けるダメージが増加していく性質を持っています。
つまり、雑魚モンスターやエリートモンスターの戦いでは、あると便利だけど本領発揮する機会が少なくなります。
しかし、長期戦になりやすいボス戦やダメージアップが難しい末世反響で活躍できるスキルとなっています。
特に末世反響なら、強力銃弾との組み合わせでスコアアップを狙いやすいと考えられます。
末世反響自体、ステージが四角で狭いので極秘盗聴だけでも十分な範囲で活用できるでしょう。
極秘盗聴のここが惜しい
星6にならないと進化しない所が惜しいところ。
もしかしたら星3の段階で進化できる(星3は現金取引で波動効果が付与される為、石油債権?が進化に必要な補助スキルかと予想できます)かもしれませんが、現状は星のレベルを上げないと進化できません。
よって、攻撃スキルの枠を1つ潰すことになります。
これが結構痛手で、何を抜くか?非常に悩ましいところ。
あえて取らずに先にA.Bドローンを破壊者にしたり、地雷+雷を進化させた後に極秘盗聴と取る、といった要らない枠を極秘盗聴を入れるテクニックも必要になるかもしれません。
モンスターとスキルによって組み合わせがやや悪い
ガーディアンの範囲が極秘盗聴のほとんどの範囲を占有していて、モンスターによっては極秘盗聴が当たらずもったいない状況になります。
ガーディアンを取るとノックバックが効かないモンスターは良いですが、ラットやコウモリといったノックバックに弱いモンスターは範囲外に飛ばされてしまいます。
ヴォルマー:極秘盗聴 評価まとめ
- モンスターのダメージアップになる
- 高性能爆薬で範囲が広くして性能を発揮させやすい
- ドローンや火炎瓶等、お世話になりやすいスキルと相性が良い
- ボス戦/末世反響に強い
- 星レベルを上げないと極秘盗聴が進化しない
- 進化しない間は攻撃スキルの枠を一つ潰すことになる
ヴォルマー:極秘盗聴の評価、解説をしてきました。
キティースやツキヨミに比べて特殊なサバイバーながら、ダメージアップが狙えるのは非常に強いと感じました。
その分、星レベルを上げないと進化できなかったり、極秘盗聴の性質がトリッキーだったりと人を選ぶサバイバーと言えます。