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WARPATH(ウォーパス)-武装都市-評価レビュー、面白い所や魅力は?つまらない?

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2021年9月15日より日本でも配信開始したゲームアプリ、WARPATH(ウォーパス)-武装都市-。


今回はウォーパス武装都市について

  • 面白い所や魅力は?
  • つまらないところは?
  • 楽しむコツは?

プレイ評価レビュー。

目次

WARPATH(ウォーパス)ってどんなゲーム?

ウォーパス-武装都市は、世界戦争を舞台にした新・没入型戦略シミュレーションです。

大戦終了後、ヨーロッパ各地に潜む謎の組織「レイヴン軍団」から世界を救う為、プレイヤーは司令官となり数百種類以上ある兵器を集め、最強軍隊を作り上げていくこととなります。

都市を発展させ、最強の軍隊を作りだす

最強の軍隊を作り出すには、都市を発展させていかないといけません。

都市に様々な施設を作りだし、資源の生成や軍隊の強化等をしていきましょう。

主な流れとして

  1. 都市を作る
  2. 施設を作る
  3. 軍隊を編成
  4. 外の世界で資源を確保
  5. 更に強くしていく

という、戦略シミュレーションをプレイできます。

都市を発展させるにも、都市内だけでは限界があります。

戦車や小隊、ロケット砲等、様々な部隊を作成し編成したら、いよいよ外の世界で資源を確保していきましょう。


資源は、レイヴン軍団の基地や小隊を倒したり、倉庫や油田を偵察して確保したり、偵察隊を派遣して霧に覆われた場所を索敵する事で手に入れられます。


他のプレイヤーの都市を攻撃するもよし、レイヴン軍団を倒し続けるもよし。都市の強化をPvPで強くしていくわけでなく、PvEメインでもやり込めます。


WARPATH(ウォーパス)の面白い所や魅力

リアル感があるのが面白い所。

戦車も実在する戦車が使われていて、シャーマン戦車やIS-1、KV-1、タイガー戦車とミリタリー好きなら思わずロマンを感じさせられます。

小隊や戦車のカスタマイズがあり、パーツを取り付けて強化したり、スキルを付与していったりと育成要素も楽しめます。

自分の好きな戦車を手に入れて、育てていけるのは嬉しいポイント。


中々手に入らないのは仕方ないですが、ただレベルを上げるだけでがないのが魅力的。

パーツは設計図があれば作成でき、レイヴン軍団を倒したり偵察から設計図を入手→兵器に合うパーツを作成して取り付けることも。


戦車や小隊のカスタマイズ機能が豊富なので、やり込めます。

外の世界での戦略バトル

ウォーパスのメインコンテンツでもある、外のレイヴン軍団とのバトルや他のプレイヤーの都市を襲撃も面白い所。

驚きなのが、効果音がリアル!、ちゃんと戦争しているのが感じられるのがポイント。


また、軍団の移動もスピード感があって、他のスマホの戦略シミュレーションみたく移動で時間がかかる事が少ないです。


実在する兵器だけかなと思いきや、音も細かいのでリアルな戦場を楽しむことができます。

そして戦略シミュレーションには珍しく、空中戦もある事が面白い所。

ある程度レベルが上がれば、レイヴン軍団は空爆だけで処理して資源を確保できますし、都市バトル時にも空中戦が楽しむ事ができます。

スマホの戦略シミュレーションはゾンビ物が多いですが、ウォーパスは戦争を題材にしているので戦略シミュレーション特化でゲームがプレイ可能。

同盟に加わる事で、同盟戦争に加入することができるようになります。

同盟戦争は、同盟メンバー間で派遣して編成した軍隊で、その軍隊で攻撃ができる機能です。

簡単に協力プレイが感じられるのは魅力の一つ。



同盟に入り同盟メンバーと力を合わせて、より強くレイヴン基地や他のプレイヤーの都市を攻撃しましょう。

施設強化に待ち時間がない

都市に配置している施設のアップグレードに、待ち時間がないのが嬉しいところ。

スマホの戦略シミュレーションといえば、強化に数時間かかるとかが多いですよね。

あの数時間かかる=ブーストアイテムを使うか待つしかないので、パパッと進めていきたい人は課金していく必要があります。

しかし、ウォーパスでは待ち時間がないので、都市レベルが上がっていればガンガン施設を強化して進める事ができます。

ちなみに、開発系と資源の生成は待ち時間がかかるものの、加速アイテムは無課金でも入手しやすいので、割と親切設計かと。

イベントも豊富で、イベントから加速アイテムや兵器の強化に必要なアイテムを購入することもできます。

無課金でもそれなりの楽しめる、やり込めるのが嬉しいところですね。

ソロで楽しめる戦役モード

ウォーパスには戦役というモードがあります。

まあおまけ程度のストーリー的なものですが、施設の防衛や時間内に対象を破壊する、といったゲームが楽しめます。


息抜きにちょうどよく、砂漠や雪といった様々なフィールドで戦争することになるので、意外と面白い。

ウォーパスの惜しい所

早い段階で同盟に入らないと、ウォーパスの面白さやどうにもならない事が挙げられます。

というのも、ウォーパスはまったりとした戦略シミュレーションでなく、1日のプレイ時間がものを言うゲームです。


例えば他の戦略シミュレーションは、強化で待ち時間が出るので放置ができます。

しかし、ウォーパスは強化に待ち時間がないので、ササッと強くして他のプレイヤーの都市を攻撃する事ができます。


自分よりレベルの高いプレイヤー基地が近くにあると、どうしようもありません。

正直、都市が何回も潰される前提のゲームと考えていいでしょう。

その理由に、潰されたら移転が提案されるからです。

移転するとランダムで基地が整備されます。


気軽に移転ができるゲームなので、その後に、同盟が固まっている場所に移転すれば安全性や快適性が確保できます。


しかし、同盟に入っていても同盟間戦争が起きてしまえば壊滅する可能性もあります。

1日一回は移転する可能性がある、と思っていた方がいいでしょう。

ちなみに基地移転は何回でもできます。

問題なのが、同盟が固まっている場所が遠すぎると画像のように移動し続けるハメになります。

霧に覆われた場所を牛歩していく姿は、まるでアリが巣を作るかのようですね。笑


また、霧に覆われたところに同盟メンバーが固まってしまうと、チャットで座標を送ってもらってもそこに移動できません。

霧=プレイヤーが偵察していない場所なので、そこに移動するには偵察隊を送り霧をなくさないといけません。

固まっていない同盟メンバーのところに移動し、少しでも味方を近くに置いておくか対策が必要です。


都市バリアが24時間しかない

戦略シミュレーションをプレイした時にある、他のプレイヤーに攻撃されないバリアがウォーパスでは24時間しかないのが残念なところ。

24時間なので、24時間のうちにレベルを上げて同盟も検討していかないと、次の日からは攻撃されるハメになります。

ウォーパスを始めて楽しむコツ

やはり同盟に入り、同盟メンバーの近くで都市を移転させる事が楽しむコツです。

孤立すると狙われやすいのと、レベルを上げる時にレイヴン基地を攻撃するミッションが出ますが、一人だと難易度が高く勝てない事がしばしば。


同盟戦争を使う事で、協力してレイヴン基地の破壊や他のプレイヤーの都市の破壊が行えるので、一人で何かをやろうとせず、まずは同盟に加わりましょう。

施設の強化には待ち時間がないので、序盤にガンガンレベルを上げておくのがベスト。

バリアは24時間までなので、できる限りレベルを上げておきたいところ。


ちなみに筆者は、1日で都市レベル10まで上げられました。

ウォーパスはガッツリプレイできるゲームなので、レイヴン部隊を攻撃してセメントやレンガを集め、早めに強化していくと良いでしょう。

爆撃機が手に入ると、レイヴン部隊をノーダメージで倒し楽に集められるようになります。

同盟が波に乗ってくれば、同盟間同盟で他の同盟と手を組んで、安全性や他のプレイヤーに攻撃されにくい環境作りができます。

同盟間同盟は、メンバーが一人の同盟でも可能なので、自分で同盟を作成し、同盟間同盟に加わるのもいいでしょう。


日本の同盟は、基本日本人を攻撃したくない人が多いようで、同盟の説明に「日本同盟には穏便に済ませたい」と掲げている同盟が非常に多く感じられました。

そして他の同盟と、不可侵条約を結ぶこともできます。

この条約を結ぶと、一定期間その同盟から攻められることも攻めることもできなくなります。


ここまで来ると、基地の安全性や安定性がグッと上がります。

実際1日に一回は基地移転していたのが、不可侵条約と同盟間同盟を取り入れた事で、ログイン時に基地が潰される事がなくなりました。

同盟間同盟等は無課金でも楽しめる環境作りに最適です。


ウォーパス評価まとめ

ウォーパスをプレイ評価レビューしてきました。

良いところ

  • ミリタリー好きなら堪らないリアル感
  • 兵器のカスタマイズ機能
  • リアルな戦略バトル
  • 施設強化に待ち時間がない

惜しいところ

  • 同盟に入らないと本来の楽しみ方ができない
  • 都市バリアが24時間

プレイしてて一番に、ガッツリプレイできる戦略シミュレーションだと感じました。

ゲームを触っている時間が長く、他の戦略シミュレーションみたいに放置しないといけない場面が少ない。

何よりリアル感が良く、ミリタリー好きならプレイしてみてほしいですね。

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