台湾発のライブ配信アプリ、17LIVE(イチナナ)。
他のライブ配信同様に収益化する事ができる為、17LIVEで稼いでいる人も少なくありません。
でも17LIVEって儲かるかどうか?気になりますよね。
もしかしたら他のライブ配信アプリの方が稼ぎやすいのでは?とも思いますよね。
そこで今回は17LIVEは儲かるのか、稼ぎ方や稼げるライバーになるためにはどうすれば良いのか?についてお伝えします。
17LIVE(イチナナ)は儲かる?稼ぎ方は?
17LIVEが儲けられるかどうか知るためにも稼ぎ方を理解する必要があります。
17LIVEで稼ぐには
- ロイヤリティ
- コインを使用したギフト
があることを覚えておきましょう。
ライブ配信をする→ライブ配信にて視聴者からコインを使用してギフトをもらう→ギフト数に応じてライバーにお金が支払われる仕組みです。
ライブ配信中にライバーであるあなたが、視聴者に応援としてギフトを貰う事で稼ぐ事ができます。
ギフトに応じてライバーがもらえる金額にロイヤリティ比率が用意されています。
仮に15%なら100円のギフトに対して15円支払われます。
ロイヤリティ比率は視聴者数等で変動し、言ってみればライブ配信を続けて視聴者数を増やしていく事で始めの頃より多くの金額を獲得する事ができるようになります。
有名なライバーならロイヤリティ比率40%の人がいたり、月収7桁以上稼いでいる人もいるようです。
ギフト自体数円から数万円以上するものもあり、一回のギフトで時給数万超えることも。
17LIVEで稼げるライバーになるには
上記の仕組みな事から、17LIVEで稼ぐには課金率の高い視聴者の獲得が第一となってきます。
言ってみれば富豪層、ライブ配信アプリのコイン課金に抵抗のない人たちです。
日本ではまだまだ課金の意識が低いです。とすれば海外の視聴者を相手にする配信作りを心がけた方が結果的に稼ぐ事ができます。
17LIVEでは9カ国4000万人以上が利用しているライブ配信アプリです。
日本人のみならず、香港やシンガポール等海外からの視聴者も多い。
海外向けに配信すれば稼げるライバーになりやすいと言えます。
とは言え、言語の壁が悩ましいところですね。
そこは
- 音楽(カラオケ配信はNG)
- 外国人でもわかりやすい大きいリアクション
- ちょっとずつ言語を勉強して配信で取り入れる
といった事が挙げられます。
特にリアクションを大きくすることは海外の視聴者のみならず、国内の視聴者にもウケが良いのでおすすめです。
できれば毎日配信、スケジュールを設定する
17LIVEで稼いでいるライバーは半日ライブ配信していたりと努力を惜しみません。
他のライブ配信アプリでも、5~8時間ライブ配信している人が多いです。
でも、始め立てで8時間もライブ配信も続けられるか微妙ですよね。
なら最初に行うのが毎日配信を続けることです。
毎日配信=ファンの獲得、視聴者数の増加につながります。
17liveではライブスケジュールを設定する機能があります。
スケジュールを設定することで、ファンが日常の時間を調整して見にきてくれたり、ライブ配信を欄に表示されます。
毎日配信を2~3時間ほどから始めるのが理想的です。
時間がなくても1時間だけ配信するだけでもファンの定着効果に繋がります。
ビューティ機能で盛って配信を楽しむ
17LIVEではライブ配信時にビューティ機能を使う事ができます。
別にビューティ機能を使わなくてもライブ配信を楽しめるわけですが、盛り上げとして活用できたり、最悪個人を特定する情報の防止の一つとしても使えます。
美白効果やフェイスラインの調整等が行え、自分の顔に自信がない、できるだけ身バレを防止したい時に有効活用できます。
ファンを大切に気配りをする
ライブ配信といえど、視聴者とライバーの関係は接客的な部分も多い。
見にきてくれた視聴者に対し、何のレスポンスもないと「気づいていないのかな」とすぐ抜けられてしまいます。
視聴者が楽しめる、喜んでもらえる配信を心がける事が17LIVEで稼げるライバーになるコツです。
見にきてくれた視聴者さんにはレスポンスを行い、コメントの反応やギフトをもらった時は反応できるようにしましょう。
個性を確立する
ただの雑談で稼げるなら良いですが、雑談のみで配信を行ってもあなたのしゃべくりやコミュニケーションスキルが求められます。
かっこいい、可愛い人なら別ですが、雑談だけで毎日続けられるかは微妙ですよね。
できれば自分の得意、特技を使って配信をする事がおすすめです。
ギターが弾けるなら弾き語りやキャンプ配信や料理配信、ライブ配信一つで配信ジャンルは様々です。
キャラクターものでも良いでしょう。顔出しでなく被り物をして配信とか、やり方は無限大です。