2020年から配信開始されたゲームアプリ、トップウォー。
トップウォーといえば、ゲーム性やゲーム内容より….
広告のイメージが強いですよね。
広告だと画像のように、海の上で戦車や攻撃兵器が戦う光景を見られます。
マス目を伸ばして攻撃を展開したり、マス目を重ねて兵士をアップグレードして迎え撃ったり、合成することでゲームがガラリとかわる内容で、広告だけ見るとゲーム性が意外と面白そう。
最終的に他の陣地みたいなものと戦って、陣地を占領していく、といった流れが広告で見ることができます。
テレビコマーシャルでも放映され、出川哲朗とほしのディスコが出演するほど、広告で有名なタイトルになっています。
でも、この広告、ゲーム内容がわからないですよね。
そこで今回トップウォーが、広告とあっているのか?おもしろいのか?つまらないのか?評価レビュー。
トップウォーってどんなゲーム?
トップウォーは、建築をしながら兵士を蓄え、他プレイヤーとのバトルをするストラテジーゲームアプリです。
プレイしてみると、海の上から始まるとか、マス目を重ねて兵士をアップグレードさせる、といったものがありません。
バンバン合成してレベルをあげる
しかし、建築から兵士まで同じレベルを合成することで次の新しい施設、兵士にアップグレードさせることができます。
この合成が気持ちよくて、ストラテジーにありがちな資材を使ってアップグレードとか、時間がかかってようやくレベルが上がるといった手間がありません。
バンバン合成してレベルが上がるので、広告のイメージが合成なのかなぁと思います。
世界を舞台にバトルを繰り広げる
建築が進んだら、世界を舞台に他のプレイヤーとリアルタイムストラテジーバトルが繰り広げられます。
戦略シミュレーションのように、他のプレイヤーの陣地を占領したり、同盟を組んで協力してボスを倒したりできます。
バトルはシンプルなバトルシーンで、2倍速、スキップまで対応可能。
世界を舞台に他のプレイヤーとバトルを繰り広げましょう。
トップウォーの面白いところ
兵士や建築をバンバン合成してレベルをあげるのは面白いところ。
広告のイメージが踏襲されてしまっているばかりか、クソゲーだろうと思ってましたが、意外とゲーム性がしっかりしてて面白い。
主な流れは、施設と兵士をアップグレード→指揮所をアップグレードしてレベル上限を開放する→施設と兵士を更にアップグレードするといったシンプルなもの。
施設や兵士の合成に資材がいらず、数があれば合成できるので、サクサクバンバン合成できます。
気軽に他のプレイヤーとバトルが楽しめる
世界を舞台に他のプレイヤーと対戦するわけですが、他のストラテジーゲームに比べ気軽さがあるかなと思いました。
建築がシンプルなので、サクサクとレベルが上がりますし、初心者でも早い段階でワールドマップを利用できるのは嬉しいポイント。チュートリアルばっかりだとつまらないですからね。
もちろん初心者にはストラテジーにありがちなシールドがあり、数時間敵から攻撃されることはありません。
同盟を組むのは必須ですが、同盟を組み、ガチガチに固まっている拠点を狙うバトルを手軽に楽しめるのは良いところ。
トップウォーの惜しいところ
戦闘が地味なところが惜しいところ。
気軽にバトルが出来る分、シンプルさが目立ちます。
ビビットアーミーと内容は一緒
一時期凄まじい頻度で広告が表示されていたゲーム、ビビットアーミーとゲーム内容が一緒です。
簡単な話
- ビビットアーミー=ブラウザ版
- トップウォー=アプリ版
となります。
大きな違いはトップウォーは、ちゃんと兵士とか戦車とかの渋めなゲーム、ビビットアーミーはキャラが可愛い系、日本寄りのイラストです。
ビビットアーミーをプレイしている、プレイしていた人はトップウォーをプレイしても「パクリじゃん」と思うけど、サーバーも一緒なので全く同じゲームです。
広告と内容が違う
結局のところ、広告とゲーム内容が違います。
海の上でマス目をつなげて他のプレイヤーとバトルしてマス目を広げる、といったゲーム性は全くありません。
蓋を開くとオーソドックスなストラテジーゲームなので、内容が違うと言えるでしょう。
おそらく、建築や兵士の合成をすることでアップグレードされているゲーム性を広告で伝えたかったのではないでしょうか。
もっとやり方はあったと思いますが….。
まとめ
トップウォーを評価レビューしてきました。
- 広告と内容が違う
- ゲーム内容はストラテジーゲーム
- 合成をすることでサクサクレベルが上げられる
広告のイメージが強いですが、いざプレイしてみるとストラテジーゲームとして意外と良くできているのは面白かったですね。
序盤はサクサクと合成が楽しめるので、これはこれでアリなのかなと。