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The Silent Archivist-沈黙の記録者 評価レビュー、拠点を大きくしながら冒険する放置系RPG

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2025年10月31日よりTownSoftにてサービス開始したゲームアプリ、The Silent Archivist-沈黙の記録者。

TownSoftといえば

等、様々な放置系RPGを開発してきた実績のある会社。

今回はThe Silent Archivist-沈黙の記録者、何やら今までのゲームの集大成との噂も。


どのようなゲームなのか?面白いポイントや魅力についてプレイ評価レビュー。

The Silent Archivist-沈黙の記録者の面白いポイント
  • 没入感のある探索
  • 自由度の高い冒険者育成
  • 徐々にやれることが増える拠点拡大
目次

The Silent Archivist-沈黙の記録者ってどんなゲーム?

The Silent Archivist-沈黙の記録者は、声を失った主人公となり、冒険者を雇い、依頼をこなしたり未知の場所に冒険しながら、拠点を拡大していく放置シミュレーションゲームです。

プレイヤーは冒険者ではなく、雇う側となり、依頼をこなして拠点を発展させていく経営者視点でゲームを進めていくこととなります。

冒険者を雇い、クエストをこなしていく

拠点を拡大していくために、まずは冒険者を雇い、未知の場所を探索していきます。

主な流れとしては

  1. 冒険者を雇う
  2. 村で出る依頼を受ける
  3. 依頼をクリアしてお金を稼ぐ
  4. 拠点を拡大
  5. 未知の場所を探索
  6. 新しい場所から新しい依頼が発生する
  7. 依頼を受ける

といった感じ、序盤は最初の村で起きる依頼をクリアして金を稼いでいくこととなります。

雇う時、ステータスがランダムで割り振られた冒険者を雇うこととなり、雇った時に少しだけ自由にパラ振りが可能。

冒険者となった理由も見逃せません。

冒険者を雇ったら、村の依頼掲示板で依頼を受けていきましょう。

調査や護衛、救出といったように、依頼の内容がわかりやすく記載されています。中には強盗といった悪事を働く内容も….。

クエストにはレベルがあり、いきなり高難度のクエストを受けると冒険者が帰ってこなかったり、亡くなってしまう場合もあるので注意!

依頼を受けると冒険者が派遣され、指定された時間クエストを進行するようになります。

リアルタイム時間に連動していて、急ぐ場合は祈りを使う事でスムーズに進めることができます。

依頼から帰って来ると、依頼進行で何があったのか?を確認することができます。

戦闘風景も確認可能、戦闘はフルオートで行われます。

冒険者の掛け声等細かい部分も楽しめます。

未知の場所を探索

村の依頼をこなしながら、広大なフィールドを探索して様々な場所を発見し、探索していきましょう。

未知の探索は冒険者を派遣するのではなく、傭兵を雇い、お金で場所を探索依頼します。

村から遠くなるにつれて金額が上がるので注意。

新しい場所を見つけると、その場所へ冒険者を修行に出すことができます。

冒険時間は最大24時間(3時間以上は製品版の購入が必要)まで冒険させて育成することができます。

長すぎて逆に亡くなってしまうこともあるので、バランスを考えて修行に出しましょう。

拠点をアップグレード

手に入れたお金を使って拠点の建築やアップグレードをして拡大しましょう。

拠点では武器防具の充実や冒険者の職業をかえる施設、より良い冒険者を雇えるようになったりと徐々にやれることや装備の充実に役立てることができます。

The Silent Archivist-沈黙の記録者の面白いポイントや魅力

The Silent Archivist-沈黙の記録者の面白いポイント
  • 没入感のある探索
  • 自由度の高い冒険者育成
  • 徐々にやれることが増える拠点拡大

没入感のある探索

広大な未知のフィールドを探索し、新しい場所を見つけていく探索が面白いポイント。

最初はどこも影になっているものの、解放していくうちに村やダンジョンを発見し、村の依頼が増えるので、より高難易度の依頼や報酬の美味しい依頼を受けることができます。

ただ闇雲に探索をしてもお金が無くなってしまいがち。

そこで村の酒場で情報収集をする事で、冒険に役立つ情報や村がどこにあるのか?情報を掴むことができます。

村人から話をきく昔ながらの流れが、より没入感を与えてくれます。

場所を見つけると、そこに連動した依頼が掲載されます。

依頼の中に赤文字があるものが登場しますが、クリアすることで新しい建築の実装だったりレアな装備がドロップされることもあります。

レア装備を手に入れたときのワクワク感はたまりません。

鍛冶屋で強化していけば、-値も改善できます。

なお、序盤の重要ポイントにもなる冒険者を雇う数を増やす依頼は石床の屋敷を解放し、依頼をこなす事で手伝いの依頼が発生するので、これをクリアすることで冒険者宿舎を建築することができるようになります。

自由度の高い冒険者の育成

ガチャのように冒険者を雇う時に厳選し、育成ができるのが魅力の一つ。

はじめはレベルも低い冒険者ですが、職業を変更して育てたり、装備を充実させて頼りがいのある冒険者へと育成していきましょう。

といっても、依頼次第で帰らぬ人となってしまうことも。

今作では傭兵に救出を託して冒険者を見捨てずに持ち帰ってくれます。

救出した冒険者を蘇生することもでき、より愛情深く冒険者を育成できます。

ドラマティックな冒険

冒険者には性格もあり、冒険のやり方が冒険者によって異なる場合があります。

また、依頼によっては状態異常を受けたまま帰ってくることもあります。

時間が経てば治るものもあれば、そのまま命を落とすこともあります。

依頼をこなしていくことで、状態異常が治るログも確認できます。

性格によるどのような依頼の進行具合だったのか?冒険者のドラマティックな冒険を目の当たりにしましょう。

The Silent Archivist-沈黙の記録者 評価まとめ

The Silent Archivist-沈黙の記録者
The Silent Archivist-沈黙の記録者の面白いポイント
  • 没入感のある探索
  • 自由度の高い冒険者育成
  • 徐々にやれることが増える拠点拡大

探索の没入感と冒険者育成に、拠点を拡大していくうちに徐々に楽しめる機能が増えていく、ガッツリ楽しむもよし放置でマイペースに楽しむもよしの放置シミュレーションゲームでした。


酒場で情報収集がしっかりとヒントになっているのも嬉しいポイント。NPCから情報を得る懐かしい雰囲気が、また探索を盛り上げてくれます。

探索好き、放置でマイペースに楽しみたい人、一度遊んでみてはどうでしょうか。

タイトルThe Silent Archivist-沈黙の記録者
配信日2025年10月31日
販売元TownSoft
ジャンル放置シミュレーションゲーム
料金無料/一部課金制
対応機種iOS/Android
目次