CMでは和田アキ子や芸人の宮下草薙の草薙を起用して話題になったり、スマホでも度々見かける様になった放置系ゲームアプリ、放置少女。
結局のところ、面白いのかどうか？ですよね。
今回は放置少女がつまらないのか？面白いのか？について実際にプレイ評価レビュー。
放置少女ってどんなゲーム？
放置少女はC4gamesが販売する三国志を題材にした放置系ゲームアプリです。
三国志といえば、趙雲や曹操、呂布と三国志モノのゲームを経験している人なら一度は聞いたことがある武将が登場しますよね。
それを放置少女では女性化した作品となります。
フルオートバトル
放置少女は名前の通り、放置系ゲームアプリとなっている事から戦闘は完全フルオートバトルとなっています。
テキスト形式で攻撃の様子を確認することができます。
放置系ゲームアプリなら定番ですよね。
ボス挑戦もタップし後はオートバトルとなります。放置系ゲームアプリのため、無駄な操作がありません。
またオフライン中でも自動で戦ってくれるので、ログイン時に報酬を受け取ることが可能。
仕事で忙しい人やあまりゲームしたくないけど暇つぶし程度の人、合間合間でプレイしたい人にライフスタイルの一つに組み込んでも良いでしょう。
放置少女の面白い所
放置少女の面白いポイントに、盛り沢山な育成要素が挙げられます。
武具の装備や強化がメインとなるが、各少女たちのステータス強化、成長度強化、スキル強化と育成は様々。
武具自体も鋳造して新しい武具を作り出す事も可能。
どんどん成長していくのが実感できます。
自分の好きな少女を手に入れて、どっぷり育成できるのが放置少女の魅力と言えます。
可愛い少女達
三国志の武将達を女性化した可愛い少女達もピックアップしてみたい所。
おなじみの武将が可愛い系、ちょいエロ、セクシー、少女等々、世界観を壊さない程度に味付けされています。
また、LIVE2Dに対応していて、ヌルヌル動く姿も見ることができます。
三国志が好きで、自分の気に入った武将が可愛かったら、放置少女は楽しめると思います。
様々なゲームモード
放置少女は、放置して眺めているだけのみならず、PvP戦や領国の戦い、戦姫無双と様々なゲームモードが用意されています。
競技によってはレベルを上げないと参加することができないが、放置系ゲームアプリ=末長く楽しむモノなので、特に気にするところではないでしょう。
放置少女の惜しい所
惜しいところでいえば、ガチャ機能です。
非常に種類が多く、「どれがガチャなの？」と分かりにくく、ガチャを引いても少女達を手に入れることができるわけではありません。
放置少女のガチャは
- ラッキーバフガチャ
- アバターガチャ
- Lucky star
- 百花美人
- 少女の出会い
- Girls bar
- 射的ゲーム
- 甄姫の祝福
があります。
言ってみれば、セット装備の入手専門のガチャ等で分かれてるわけですが、この中でいきなり少女達を手に入れられるガチャは
ラッキーバフとアバターガチャのみです。
放置少女の副将を手に入れる方法には、副将の絆を集めることで解放する形式となっています。
その為、ガチャでいきなり強い少女を獲得することができず、ログボ等でコツコツと集めて解放する必要があります。
上記にあげたガチャでも当たるかどうか分かりません。絆の場合もあります。
この少女の獲得が割と難易度高く、序盤はストーリーで手に入る副将を連れていくくらいしかできません。
ここが人によっては”つまらない”と感じる部分かもしれません。
お目当ての少女が欲しいのに道が長いと放置ゲームとはいえ、起動しなくなる人もいるでしょう。
ストーリーが皆無
三国志を題材にしている放置少女ですが、ストーリーはほぼほぼありません。
三国志で何か展開されるのかな？と期待している人だとがっかりしてしまうかも。
ストーリーではないけど、少女達の会話はあります。フルボイスではないですが。
放置系のゲームで、ストーリーも細かくなっているゲームをプレイしたいならフィギュアストーリーをご覧になるといいでしょう。
一括受け取りがない
惜しい所に報酬を一括受け取りできません。
メインミッションやデイリーミッションの報酬は一個ずつタップして受け取らないといけない為、ちょっと面倒です。
放置少女まとめ
面白い所
- 少女達の育成要素
- 魅力的なキャラクター達
- 様々なゲームモード
惜しい所
- ガチャ機能、すぐに少女を手に入れられるか微妙
- ストーリーが皆無
- 一括受け取りできないのでタップが多くなる
ゲーム部分でいえば、放置系ゲームアプリとしては十分楽しめますし、CMや広告にある通り「1人の少女を放置しっぱなしで良いの？」みたいなキャッチフレーズは合っていると思います。
絆で少女を手に入れる形式のため、本当に1人の少女を育てていくのがメインになります。
長い目で見るなら、十分楽しめるゲームだと感じました。
