2024年1月25日より配信開始したゲームアプリ、えすこの魔城帰還譚。
どんなゲームなのか?面白い所や特徴は?をピックアップしてプレイ評価レビュー。
えすこの魔城帰還譚ってどんなゲーム?
えすこの魔城帰還譚はドット絵の世界観で魔王城から脱出するパズルゲームです。
いつかの時代、どこかの国に魔物の攻撃に怯える街があり、人間の王様は魔王を倒す為4人の勇者を魔王城に向かわせます。
魔物との戦いで一人、また一人と勇者が倒れ、最後の一人になったえすこはついに魔王を倒すことができました。
魔王の討伐から街に戻ろうとしていた時、1匹のゴブリンがつけてきます。
ゴブリンは敵意もなく、えすこと話し説得。
道に迷いやすい魔王城の中を関西弁の元掃除係のファズと共に脱出することになります。
パズルを解いて脱出する
魔王城の各階層には様々な罠やギミックがあり、制限された歩数を守りながらゴールへ向かうことになります。
罠は攻撃や毒など当たるとやり直しや歩数が減ったりします。
道中に落ちている勇者達の思い出を拾いながら、決められた歩数でゴールを目指しましょう。
えすこの魔城帰還譚の面白い所や特徴
- えすこの思い出やファズの思いがわかるストーリー
- 簡単そうで難しいちょうどいいバランスのパズル
えすこの思い出やファズの思いがわかるストーリー
魔王城に脱出する時に一緒に魔王討伐にきた勇者達の思い出が落ちています。
パズルで思い出を取ってからゴールするわけですが、生きていた時の思い出が回想として入り、えすこの想いを楽しめるのが魅力の一つ。
ファズがなぜついてくるのか?本当の目的は何なのか?パズルを介した想いの強いストーリーが面白いポイント。
簡単そうで難しいちょうどいいバランスのパズル
ドット絵で表示されるパズルがちょうどいいバランスなのが魅力のポイント。
ルールは思い出を拾って限られた歩数を使ってゴールにたどりつくこと。
この歩数と思い出の要素がいい感じにマッチしており、意外と難しいけどゴールできた時の達成感もあります。
パズルが得意な人はサクサクと進められますが、初心者が楽しめる難易度なのが◯。
えすこの魔城帰還譚評価まとめ
バランスのいいパズルとゆるめながら深いストーリーのゲームでした。
20分ほどあればゲームをクリアできる短編物なので、スキマ時間に気軽に遊べるのも嬉しいですね。
感受性豊かな人は意外とグッとくるところもあるかも?!ぜひ一度遊んでみてはどうでしょうか。
タイトル | えすこの魔城帰還譚 |
配信日 | 2024年1月25日 |
配信元 | Inada Ryuji |
ジャンル | ドット絵パズルゲーム |
サイズ | 35.3MB |
対応機種 | iOS/Android |