珈琲チェーンのビジネスを展開する経営シミュレーションゲーム、コーヒーインク2。
今作では珈琲チェーン店を展開していく時に、各コーヒー店で店長を雇用することができます。
店長も人間、不満や能力の差もあります。
そこで今回は店長の選び方と注意点を紹介します
(コーヒーインクでは難易度やセッティングで異なる場合があります。参考程度になれば幸いです。)
コーヒーインク2 店長の選び方
序盤から能力の高い店長を選ぶことがおすすめです。
能力値は100でMAXである為、50以上75以上がラインとなります。
特に人事能力が高い店長だと珈琲店の立ち上げがスムーズです。
人事能力が高いと
- 店員モラル
- 店員数
- 店員能力
が調整しやすく、仕事ができる精鋭のバイトのみで店を回す形になりやすくなります。
人件費の節約にもなります。
店長はできるだけ長く働いてもらう
能力をある店長を厳選した後、店長にはできるだけ長く働いてもらう事を目指しましょう。
理由は、長く働くと店長は能力が上がります。
最初画像のような能力だった店長
わずか2年で人事能力以外90以上となり、非常に優秀な店長が出来上がりました。
長く働いてもらうこと=珈琲店の品質向上に繋がります。
なお、解雇や店長が辞めてしまうと育てた能力はリセットされるので注意しましょう。(何回も雇えるが能力は初期値に戻る)
店長の選ぶ、雇っているときの注意点
- 人事能力が低いとモラルが低下する
- 福利厚生でもモラルが低下する
- 吹き出しで不満、満足を確認
- 既存店で標準の店長を雇うのもあり
人事能力が低いとモラルが低下する
店長の人事能力が低いと店員のモラルが低下するので注意が必要です。
モラルが低い=接客態度に問題があり、口コミで☆1をもらいやすくなります。
また、店員能力の低下にも繋がりやすく、無駄にバイトの数が多く雇ってしまうことがあります。
福利厚生でもモラルが低下する?
店長のみならず店員も福利厚生が必要で、福利厚生が整っていないと店員が離職し新しい店員が入ってきます。
結果店員の能力や店員同士の仲が悪かったりと、モラルも低下してしまいます。
画像は店長の人事能力が92あるにも関わらず、福利厚生が整えていない状態の珈琲店です。
店員が多いにも関わらず、能力3モラル0と終わった珈琲店となっています。
これは時給関係なく、福利厚生に原因があります。
オフィスを借りて人事部を立ち上げ、福利厚生を充実させましょう。
実際に遊んでいて要求されやすかったのは以下の通り
※参考程度で(難易度や営業する国で変化する可能性があります)
店長 | 店員 |
---|---|
ボランティア活動 健康保険 厚生年金 | 育児支援 学費支援 健康保険 店員間の仲 社員トレーニング |
吹き出しで要求を確認
不満や満足している店員、店長は吹き出しで表示されます。
満足 | 不満 |
---|---|
給料 | 給料 |
福利厚生 | 福利厚生 |
人員 店長の信頼 | 人員 店長の委任 |
店長に
- 人事
- メニュー
- マーケティング
- トラブル解決
を委任していないときも不満吹き出しがでるので、すべて委任して珈琲店を回していくようにしましょう。
既存店で標準の店長を雇うのもあり
例えば前の店長が人事能力が高く、店員の能力が高くなっている時に店長が退職してしまった際、次の店長を能力が能力50以上75以下の標準の店長を雇うのもありです。
難易度によるかもしれませんが、意外と店長の能力とモラルが落ちにくく、維持した状態で営業を行うことができます。
標準の店長は
- 人件費を節約したい
- 売上の低いお店で費用削減
- 長く続けてもらって能力を育てたい
- 周りにライバル店がない
なら、妥協で雇ってもいいでしょう。