2024年6月18日よりサービス開始したゲーム、アビスリウム・ザ・クラシック。
本作は人気を博した癒やしのゲーム、アビスリウムの新しいゲームアプリとなります。
ストアにはアビスリウムとアビスリウム・ザ・クラシックが配信されている状態です。
正直アビスリウムとクラシックで何が違うのか?わかりにくいですよね。
そこで今回、旧アビスリウムをプレイしたことがない人向けにもアビスリウム・ザ・クラシックは
- どんなゲームなのか?
- 面白い所や魅力
- アビスリウムとアビスリウム・ザ・クラシックの違い
を踏まえ、プレイ評価レビュー。
アビスリウム・ザ・クラシックってどんなゲーム?
アビスリウム・ザ・クラシックは、魚やサンゴ、装飾といった物を配置して自分だけの癒やしの水族館、アクアリウムを作り上げるヒーリングゲームです。
序盤は正面に鎮座する山がサンゴや魚を生成する為のハートを自動であったりタップしたりしてドロップします。
手に入れたハートを使いサンゴ、魚を生成し、まずは小さなアクアリウムを作っていくこととなります。
- サンゴ石:魚の生命力生成量+
- サンゴ:ハート生命力/秒の生成量+/見た目の変化
- 魚:海を自由に泳ぎ回る/ハートのドロップ
徐々に育成が進むと、選択肢が増えて好きな柄の魚を水槽に入れて自分だけの水族館作りが可能となります。
個性的な生き物を手に入れて自分だけの水族館作り
本作では、魚のみならず様々な生き物を入手して海に放ち、癒やし空間として眺めることができます。
エピソード機能というものがあり、エピソードでしか入手できない生き物を登場させたりすることが可能。
ガチャ機能では、個性的な生き物がドロップされる為、アビスリウムをより彩りよく作れます。
アビスリウム・ザ・クラシックでは
- サンゴ、魚を生成してサンゴ石を育成
- 個性的な生き物を収集して自分だけの水族館を作る
をメインにした、ヒーリング空間つくりのゲームです。
アビスリウム・ザ・クラシックの面白い所や魅力
- 自分だけの水族館作りが可能
- 癒やされる空間体験
- エピソードや農場で目的系も楽しめる
自分だけの水族館作りが可能
好きな生き物を配置して、自分だけの水族館作りが楽しめるのが魅力的。
コツコツ続けて手に入れた生き物を海に出した時の達成感があります。
水族館作りは放置報酬にも対応しており、毎日続けやすくなっています。
また、アビスリウム・ザ・クラシックでは装飾機能が多彩で、自分の好きなオブジェクトを購入して自由に配置することが可能。
自由に配置して自分だけの水族館作りにチャレンジしてみましょう。
癒やされる空間体験
なんといっても手塩にかけたアクアリウムで癒やされる体験ができるのが本作の大きな特徴といえます。
本作には、自由にカメラを移動させて撮影するモードがあり、ズームアップアウト好きなように撮影が可能。
可愛らしい生き物が動いている姿を横画面縦画面で撮影できます。
写真を撮影しなくても、ぼーっと特定の生き物を追いかけて眺めているだけでも、なんだか癒やされてきます。
この撮影の為に、装飾を豪華にして生き物が来たときにパシャリ!、最高の一枚を撮影する楽しさも。
VRモードにも対応しており、VRヘッドセットがあれば、椅子に座ってのんびりくつろげます。
BGMを他のBGMに再生して、音で楽しみ見て楽しむ、これがアビスリウム・ザ・クラシックの醍醐味です。
エピソードや農場系で目的系で楽しむことも
サンゴや魚を生成して水族館を作っているけど、何をしていいのかわからない…という人も少なくないでしょう。
本作ではクリア形式のエピソードモードや農場という機能があり、目的がわからない人でも楽しめるようになっています。
エピソードは、決められたサンゴや魚を生成してクリアしていくモードで、エピソードでしか入手できないアイテムもあるので、悩んだら進めるのがおすすめ。
農場はウニやカニといった小さな生き物が群れをなしている場所をさし、それに沿った特別な物しかドロップしません。
農場=アクアリウムの見た目も変わるので、装飾が買えないときに農場を進めて少しでも見た目の変化を楽しみましょう。
アビスリウム・ザ・クラシックの違い
アビスリウム・ザ・クラシックと旧アビスリウムには以下の違いがあります。
- BGM機能がない
- アビスリウム写真展がない
- コレクション関連が旧アビスリウムのほうが多い
- 装飾機能がクラシックのほうが充実している
BGM機能がない
旧アビスリウムとの大きな違いがBGM機能です。
旧アビスリウムは、BGMを選択することができません。クラシックは違うBGMをかけて遊ぶことができます。
アビスリウム写真展がない
旧アビスリウムにはアビスリウム写真展という独自のコンテンツが用意されています。
これはプレイヤーが撮影した写真をハッシュタグをつけて投稿することでコンテストにエントリーできる機能です。
クラシックにはこの写真展がありません。
コレクション関連は旧アビスリウムのほうが多い
イベントやトロフィーといった拡張コンテンツは旧アビスリウムのほうが多くなっています。
もっとも、これは今後追加されていくコンテンツなので、アビスリウム・ザ・クラシックも今後充実していくと思われます。
装飾機能はクラシックの方が充実
旧アビスリウムにも装飾機能はありますが、簡易的なものとなっておりクラシックのように充実していません。
アビスリウム・ザ・クラシック 評価まとめ
- 自分だけの水族館作りが可能
- 癒やされる空間体験
- エピソードや農場で目的系も楽しめる
大人気だった旧アビスリウムから、癒やし空間体験を向上させた作品となりました。
旧アビスリウムは年式も古く項目やイベント関連も多いため、シンプルさが好きならクラシックをおすすめします。
ストレスの多い現代社会、自分だけの水族館を作ってゆっくりとした癒やし空間でヒーリングしてみてはいかがでしょうか。
タイトル | アビスリウム・ザ・クラシック |
配信日 | 2024年6月 |
販売元 | Wemade Connect |
ジャンル | ヒーリングゲーム |
サイズ | 335.3mB |
料金 | 基本プレイ無料/一部課金制 |
対応機種 | iOS/Android/ |