ニコ生やツイキャス等々、近年ライブ配信が流行の兆しがありますよね。
その背景には、ライブ配信で他の人と仲良くなれたり、フォロワーを伸ばしてライブを楽しんだり、稼げる目的でライブ配信をしている人もいるほどです。
スマホからでもライブ配信ができる中、Hakuna Live(ハクナライブ)というアプリも注目されています。
今回はHakuna Liveとは何なのか?個人情報や特定等の危険性はあるのか?評判はどうなのか?についてお伝えします。
Hakuna Live(ハクナライブ)とは?
そもそもHakuna Liveってなんぞや?と思う人も多いでしょう。
Hakuna Liveは基本無料でライブ配信が楽しめるアプリです。
配信者にダイヤというプレゼント機能を使う場合に購入が必要となりますが、課金しない限り見る側も配信する側も無料で楽しめます。
Hakuna Liveの危険性は?
問題は危険なのか安全なのかですよね。
Hakuna Liveの運営会社は株式会社MOVEFAST Companyが運営しています。
株式会社MOVEFAST Companyはアジア7カ国で拠点を持つアジア会社で、日本では東京に本社を構えています。
資本金は2億もあり、どっしりと構えられたベンチャー企業と言えるでしょう。
グローバルで配信されていて、現在世界累計500万ダウンロードされている人気のライブ配信アプリのようです。
ログイン方法は、FacebookおよびGoogleのどちらかでログインすることができ、セキュリティや個人情報はFacebookおよびGoogle次第といった感じです。
Hakuna Liveでは、利用資格がある人を13歳以上とし、18歳未満の利用は保護者の同意を得ることでHakuna Liveが利用可能となります。
Youtube以来問題視されている未成年および13歳未満の配信関係は、しっかりと利用規約に記載されているので、13歳未満が利用するハードルはあるようです。
また、ライブ配信および閲覧中にブロック、通報機能があります。
ライブ配信の中にはコメントをブロックできない、ユーザーをブロックできないものも多く、より配信しやすい環境を自分から作りあげることができます。
Hakuna Liveを安全に配信するためには?
ライブ配信で一番怖いのが、景色や今いる情報を発信して場所を特定されることです。
しかし、Hakuna Liveでは三種類のライブ配信機能があります。
- ラジオ配信(声のみ配信)
- ビデオ配信(従来のライブ配信)
- コミュニケーション配信(他の人を誘って2人でライブ配信)
があります。
ラジオ、オーディオ配信なら声のみの配信なので身バレの可能性をぐんと下げることもでき、個人情報を発信しない限り場所を特定されることはないでしょう。
Hakuna Liveを数日使った感想としては、オーディオ、ラジオ配信を行う人が多く、ビデオ配信でも静止画を使っていることが多いです。
ちゃんとしたライブ配信が少ないことから、オーディオで配信したい、顔出しで学校や職場で身バレしてしまうリスクをなくしたい人向けだと言えます。
Hakuna Liveは簡単に退会できる?
ライブ配信アプリの中で、退会できないアプリだと個人情報が残ってしまって不安ですよね。
Hakuna LiveではFacebookおよびGoogleでログインするため、退会できないのでは?と思う人もいるでしょう。
Hakuna Liveでは比較的簡単に退会することができます。
右下のボタンを押してスライドしていき、リーガルボタンを押します。
リーガルからアカウント削除という項目をタップする。
一度確認されるので削除を押すことで退会することができます。
お問い合わせなどする必要がなく、簡単なので試しにHakuna Liveを利用してみたい人にもオススメですね。
まとめ
Hakuna Liveが危険なのかどうか?についてお伝えしましたが、
- 会社が7カ国展開するベンチャー企業(東京に日本の本社あり)
- 資本金2億円以上
- ライブ配信はオーディオ配信可能
- 顔出し配信でも画像や静止画で配信可能
と身バレリスクも少なく、会社もずっしりと構えているため、普通に利用する分には安全なのではないか?と思います。
退会も簡単なので、一度試しにHakuna Liveでライブ配信、他の人コミュニケーションをとってみてはどうでしょうか。