2023年10月26日に配信開始したゲームアプリ、終末先鋒隊。
結論からいつと、ヴァンサバ、ダダサバといったサバイバー系のローグライクゲームです。
しかし、差別化はどこにあるのか?面白いのかは別です。
そこで今回、終末先鋒隊は
- どんなゲーム?
- 面白い所や魅力
- つまらない所
についてプレイ評価レビュー。
終末先鋒隊ってどんなゲーム?
終末先鋒隊は、感染症がはびこる未来の世界で文明の復興に貢献していくローグライクゲームです。
Zウイルス感染症が街全体を襲う未来の世界、プレイヤーはパイロシティの終末先鋒隊に参加し、他のメンバーとともに遺跡を探索し、生存者を守りながら感染者を倒していく世界の英雄となって文明の復興に貢献していきます。
まあゾンビ世界的な流れとなります。ストーリーなどはなく、設定といった所となります。
キャラを操作し、スキルを手に入れて生き延びる
キャラクター達を操作し、スキルを選択し制限時間に出現するボスを倒してステージを攻略していきましょう。
ダダサバイバーやヴァンサバを遊んだ人なら、操作性に悩むことはないでしょう。
フィールドにある経験値をとるとレベルアップ。
レベルが上がると3つのスキルから1つ選択しキャラクターを強化することができます。
攻撃スキル、ステータスを上昇させる補助スキルの2種類。
スキルによって迫力や爽快感が生まれるものも。
組み合わせはあなた次第。
様々なスキルを組み合わせ、ボスを倒して生き延びましょう。
装備を育成して強くする
武器と防具やペット等、装備を育成してキャラクターを強くすることができます。
装備にはレア度もあり、レア度エクセレントから装備毎にスキルが解放されます。
様々な装備を手に入れて、好きなスキルを付与して強くしていきましょう。
終末先鋒隊の面白いところや魅力
- フィールドのギミックが多め
- 図鑑等のやりこみ要素
- 魅力的なキャラクター
フィールドのギミックが多め
フィールドにギミックが多めに用意されているところが魅力。
ダダサバイバーだと環境変化やデバフ効果でギミックを出しているが、基本的にプレイヤーに不利なものばかり。
終末先鋒隊は宝箱の他にルーレット、ゲージがたまることで火を出したりするオブジェクト等があります。
時間で急に敵に囲まれたりと、時間アクションもあります。
ギミックがあると、装備やスキル以外の戦い方にバリエーションがでるのが嬉しいですよね。
図鑑機能によるやりこみ要素
終末先鋒隊では、戦ったモンスターやボス、使ったスキルが図鑑に登録されて見ることができるようになります。
モンスターによって攻撃、防御、速度等のステータスを確認し、倒した数で追加効果を手に入れることができます。
スキルに関してもステータスが用意されており、進化に必要なスキルも掲載されています。
そしてスキル(進化)を使うことでレベルが上がり追加効果が手に入ります。
図鑑をコンプリートしながら、コツコツ好きなスキルを強化したりモンスターの耐性効果を上げていったりと、図鑑でコレクションとやりこみ育成が楽しめます。
魅力的なキャラクター達
かわいい、かっこいいキャラクター達が魅力的です。
キャラクターによって使えるスキルが違う為、自分の好きなスキルをのキャラを育成するのもアリ。(サポートでスキルを使えるようになる)
キャラクターはS.A.B級でレア度がわかれているものの、サポートで使えるスキルを持つキャラも多い為、弱いから使えないこともありません。
ダダサバイバーとの差別化は?
ダダサバイバーと終末先鋒隊との差別化は
- メインスキルはキャラクター依存(武器スキルがない)
- 基本1ステージ最長12分
- フィールドにプレイヤーを助けるギミックがある
といった所でしょう。
終末先鋒隊の惜しい所
- バトルが若干重い時がある
- 配布が少なめ(報酬は多い)
バトルが若干重い時がある
重いというより、フレームレートが落ちる時がある、といった所でしょうか。
もっさり感はないですが、気になる人は気になるかも。
配布が少なめ(報酬は多い)
スタートダッシュでガチャを引いたりできる配布が少なめに感じました。
もっとも、デイリーミッションやステージ攻略、その他ミッション系や図鑑を埋めるのでジェムがもらえるので報酬は多めになっています。
終末先鋒隊 評価まとめ
- フィールドのギミックが多め
- 図鑑等のやりこみ要素
- 魅力的なキャラクター
- バトルが若干重い時がある
- 配布が少なめ(報酬は多い)
フィールドのギミックを使って有利に戦いながら爽快感が楽しめるゲームでした。
図鑑によるコレクション要素から、装備の育成、キャラクターの育成等々、やりこみ要素は盛りだくさん。
ダダサバイバーもいいけど、サブで遊ぶのもいいでしょう。一度気になったら遊んでみてください。
タイトル | 終末先鋒隊 |
配信日 | 2023年10月26日 |
配信元 | Hakan Aksar |
ジャンル | ローグライクゲーム |
サイズ | 603.6MB |
対応機種 | iOS/Android |